診療案内
消化器内科
- 経験豊富な院長が最新の機器を用いて苦痛が少なく精度の高い消化器内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)およびポリープ切除などの日帰り内視鏡治療を行います。
- 最新のヘリカルCTを導入して迅速、正確な診断を行います。
- ピロリ菌除菌により胃癌をはじめとするピロリ菌関連疾患の撲滅を目指します。
- 逆流性食道炎、胃潰瘍などの胃酸関連疾患に対する診断・治療を行います。
- 機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群に対し的確に対応します。
- 潰瘍性大腸炎、クローン病などの炎症性腸疾患の治療を行います。
- 消化器がんに対する抗がん剤治療を行います。
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内科
- 高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の診断・指導・治療を行います。
- 風邪、インフルエンザ、肺炎の診断・治療を行います。
外科
- 肛門の病気、けが、できもの、巻き爪などの診断・治療を行います。
麻酔科
- 全身麻酔、腰椎麻酔、硬膜外麻酔、静脈麻酔の経験豊富な院長が検査時などの鎮静を行います。
○生活習慣病管理料(Ⅰ)(Ⅱ)
当院では患者様の状態に応じ、28日以上の長期処方を行っています。
※なお長期処方の対応可能かは病状に応じて医師が判断いたします。
○一般名処方加算
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを
実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、
患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」で処方箋に記載することです。
そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、
患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
○医療情報取得加算
当院はオンライン請求及びオンラインの資格確認を行う体制を有し、
受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他の必要な情報を取得・活用して診療を行います。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
○医療DX推進対策整備加算
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、
及び活用して診療を行います。
○外来感染対策向上加算
当院は院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
・ 感染管理者である院長が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します。
・ 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。
・ 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症)が疑われる場合は、
一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。
・ 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。
・ 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員が
それに沿って院内感染対策を推進していきます。
・ 感染対策に関しては基幹病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供や
アドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。
医療法人社団みつおかクリニック
院長 光岡 直志